9/23(日)に「気仙沼さんま祭りin山形」が開催されました。このお祭りは震災後から開始され今年で7年目。震災の記憶を風化させないという思いから、やまがた気仙沼会の主催でスタートしています。

「気仙沼の焼きさんまには、大分のかぼすが欠かせない！」という実行委員さんの嬉しい声もあり、目黒に続き山形でも大分かぼすをさんまに添えてPRしています。

「爽やかな酸味がさんまにあう」と来場者の方々はさんまにかぼすの組合せに舌鼓を打っていました。かぼす青果や加工品の販売コーナーではかぼす商品を多くのお客様がお求めになり、売上が過去最高を記録。山形でのかぼす人気の上昇を実感しました。嬉しいことに山形市内スーパーの店頭でもかぼすを販売する店舗が多く、お祭りをきっかけとしたかぼすの浸透がありがたい限りです。日本全国津々浦々かぼすの美味しさを伝えていきます！