９月１６日（日）に目黒区田道広場公園で、今年も目黒さんま祭が開催されました。我らが大分かぼすも加わって、さんまとカボスの相性の良さをPRしました。今年はかぼすが加わって２０周年の節目です。スーパーでもさんまの販売が始まると同時にかぼすの特売が始まるなど、この季節に欠かせない食材として定着しています。

会場ではさんまとカボスが５,０００匹以上無料で提供され、来場されたお客さんは舌鼓を打っていました。もちろんかぼすも販売コーナーで飛ぶように売れ、かぼすの定着が嬉しい限りです。

また、大分かぼすは大分県出身の元目黒区長のご紹介で、２０年間気仙沼のさんまとコラボしています。お祭りでは気仙沼伝統の「どや節」の披露、大分も負けじとかぼすPR大使あべ由紀子さんの「かぼす音頭」を披露し、会場を沸かせました。

９月２３日（日）は山形でもさんままつりが開催されます。今後もさんまとのコラボで、大分かぼすの美味しさをPRしていきます。